【名古屋市天白区】玄関　カギ折れによるカギ抜き

作業員ＹＳです。

クリスマス→大晦日→正月って流れ、わかってはいるんですが

最近季節感が無くなってきて＆早い　と感じてきています。

昔自分が若いころ「それは歳のせいだよ！」って言ってたことを思い出します。

クリスマスの「サンタクロース」の袋の中身商品の選別とか

年末用にＴＶ恒例の「ガキの使い」の予約とか

しめ縄や鏡餅の準備とか、お年玉の準備とか

でも・・・

相変わらず（？）年の瀬の出動が増えて、朝方家を社用車ででて、帰ってきたら日もとっぷりくれて・・・

って感じの毎日を過ごしております。

 

さて今回の案件はそのうちのもの。

特に年末に増えてくる案件ではありますね・・・

受付へ一本の電話。内容は

「玄関の鍵が折れちゃった！」、

と入電です。それでは現場の名古屋市天白区へ。

 

御客様に詳しく状況をお聞きすると、鍵屋でいう「年末あるある」。

急いでカギを差し込んで一気にくるりと力入れ・・・あれ？！開いていないし、変な音と感覚。

(+_+)・・・・？！？！？！

焦っていると少しいつもと違うと思ってもそのまま流れでって感じになるんですよ。

 

鍵穴から覗いてみてみると、かなり奥深くに、入っているようで、正面からは見えません。

残った鍵を見せてもらうと、かなり先端だけ折れちゃったみたいです(+_+)

入口からカギを抜く工具はあるんですが、こうなるとその工具は使えません。

 

つまりこの場合は「カギ本体を分解して処理」確定です。

まずは玄関を開錠→ついていたカギを外して、さらにその中にある「シリンダー」といわれる実際にカギを差して回っている部分を取り外して、それをさらに分解します。

この通り、無事取り出し完了です。

ディンプル（カギの中央がボコボコ穴が開いているカギ）は勿論なんですが、

特にギザギザの鍵を御使用の方、古くなってくると細くなった部分で折れることがよくあります。

また一度このようなことが起こると中のシリンダー部が傷んで再発や最悪開閉ができなくなることも見られます。

 

開閉するときに違和感を感じたら、修理や交換を強くお勧めいたします。

では

 

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